2017.11.11(土)日本テレビ系列「世界一受けたい授業」で雑誌「主婦の友」を元にした特集が放送されます

この度、11月11日(土)19時56分から放送されるテレビ「世界一受けたい授業」(日本テレビ系列)にて、「創刊百年前雑誌『主婦の友』で見る近代日本!」と題した特集が放送されます。
※放送は予定です。変更のある場合がございます。

 

この100年、女性の地位も、「主婦」の役割も変わってきました。番組は、大正7年の創刊号から、1100冊以上にもなる『主婦の友』のバックナンバーに掲載された豊富な記事やイラスト、写真を用いながら、どんな時代でも現実に適応しながら知恵と工夫で家庭と家族を支えてたくましく生きる「主婦」という女性の姿を通じて見えてくる、近代日本の移り変わりを、教養バラエティの視点で楽しく学べる内容です。

「雑誌は時代を写す鏡であり、当時の記事を見れば、日本の歩みが見えてくる」と語る、生活史研究家で作家の阿古真理さんが講師を務めます。

また、母・娘・孫と親子3世代にわたって「主婦の友」誌上で、時代に先駆けた新しい家庭料理を披露してくださった堀江泰子さん、ひろ子さん、さわこさんの堀江一家のエピソードも登場。スタジオ出演者も舌鼓を打った、一家に伝わる美味しいお料理レシピも必見です。

ぜひ、ご覧ください。

 

番組:世界一受けたい授業(日本テレビ系列)※番組サイト http://www.ntv.co.jp/sekaju/

放送日時(予定):2017年11月11日(土)19時56分~20時54分

 

「主婦の歴史」「日本の食卓の歴史」をもっと知りたくなったら


好評発売中『ニッポンの主婦 100年の食卓

『主婦の友』創刊100周年を記念し、2017年3月発売。
創刊号から約1100冊にわたるバックナンバーをひもとき、大正、昭和、平成、そして現在までの家庭と女性の100年を振り返ります。 時代を映してきた『主婦の友』だからこそできた女性史、生活史の貴重な資料でもあり、エンターテインメント性の高い一冊。

★詳しいプレスリリースは(こちら

大正、昭和初期、戦中戦後、高度成長期、昭和から平成 変わる主婦像

[Part1]主婦たちの100年 
・主婦が誕生! 大正時代

・主婦の時代到来 昭和初期

・主婦受難の日々 戦中戦後

・プロ主婦登場 高度成長期

・主婦は多様化 昭和から平成へ

 

日本の家庭料理を応援して100年 人気料理家と『主婦の友』

[Part2]あの人の料理と『主婦の友』
・親子3代で『主婦の友』に登場 料理研究家・堀江家の半世紀のレシピ物語

・ロールキャベツもグリーンサラダもレモンパイもみんな「ラブおばさん」に教わった

・独特のユーモアで料理をもっと気軽に 働く主婦たちに勇気を与えた小林カツ代さん

・今や大人気の藤井恵さんは「主婦の友」の元祖・カリスマ主婦だった!

時代によって変化&進化 人気料理にも歴史あり

[Part3]人気料理の100年史

 

「主婦史」のプロが見る「主婦雑誌」生活史研究家・作家 阿古真里さん

「大正、昭和、平成と時代の空気や生活の変化を知りたいと思ったとき、新聞や男性誌をめくるより、女性誌を見るほうがはるかに役立ちます。女性、特に主婦は、時代とともに生きてきたからです。
女性の家事労働は、長く母親から娘へと伝承されてきました。女学校進学率が高まった大正期以降になると、母から学ばずに主婦になる女性が増えてくるのです。勉強のほかにも理由があります。新しい文化が入ってきたり、戦争もありました。
親にかわって教えてくれたのが、主婦雑誌でした。時代の空気や主婦の悩みを敏感に察知して、微に入り細に入り教えてくれる、まさに『友』でした。」(本誌より)

 

 


『ニッポンの主婦 100年の食卓』
主婦友社・編
本体1600円+税
2017年3月2日発売
B5判、128ページ
978-4-07-422468-5
http://shufunotomo.hondana.jp/book/b280508.html

コンテンツ
[Part1]主婦たちの100年
[Part2]あの人の料理と『主婦の友』
[Part3]人気料理の100年史
[Part4]子どもと楽しむ行事食
コラム あの頃の食卓1 阿古真理(生活史研究家・作家)
コラム あの頃の食卓2 山本直味(温故知新研究家・漫画家見習い)
コラム あの頃の食卓3 故・岸朝子(料理記者歴59年)