肌老化を抑えるためには、ただひたすら「AGE」を減らすのみ!人気ドクター、牧田善二先生が教える「医学的に正しい」美肌術で、今より10歳若い肌を手に入れよう。

 

このたび、主婦の友社は「医者が教える食事術 最強の教科書」などの多くの著書で知られる医師、牧田善二先生による書籍『医者が教える美肌術』(1300円+税・8月2日発売)を発売いたします。

肌のシミ、シワ、たるみなどの老化の最大の原因は、AGE(終末糖化産物)です。AGEは、体内に入ったブドウ糖がコラーゲンなどのたんぱく質と結合すること(糖化)で生成されます。本書では、35年間にわたってAGEの研究に携わってきた牧田先生ならではの「医学的に正しい」美肌情報をご紹介しています。

美肌を作るのは、食事5割、お手入れと生活習慣を合わせて残りの5割。つまり、圧倒的に「食事」が大切です。体内に入る糖を減らすために、糖質オフは大切ですが、それよりも気をつけなければいけないのは食品のAGEの量です。低糖質でもAGEを多く含むものは、美肌のためにはなるべく避けましょう。積極的に摂りたいのは、糖質オフとAGE対策の両方をカバーする食材やメニュー、AGE量の少ないもの、AGEを抑える効果のあるスパイス、調味料などです。

 

 

また、AGEの量は、同じ食材でもその調理法によって大きく変わります。加熱時間が長く、高温調理になればなるほどAGEが増えるので、食べ物はできるだけレアな状態が望ましいのです。例えば同じ鶏肉でも、揚げると煮るよりも6倍以上のAGE量になってしまいます。

 

調理法によって変わる鶏肉のAGE量。

 

肉料理であれば、ステーキやから揚げよりもしゃぶしゃぶや蒸し鶏、魚料理であれば、ムニエルや照り焼きより刺し身やカルパッチョがいいでしょう。卵は、目玉焼きよりもゆでたまごを選ぶのが正解です。

食事以外にも、お手入れや生活習慣で気をつけるべきことがあります。肌に物理的な力を加えると、シワやたるみの原因になります。つまり、こすって動かすのは厳禁。エステでのマッサージ、美顔ローラーなどは逆効果なのです。また、高価な化粧品だからといって美肌づくりが望めるとはかぎりません。抗AGE作用が医学的に証明された成分が入っているものを選びましょう。

そして、運動と美肌づくりは無関係ではありません。筋肉は血糖をためる役割があるので、筋肉量が多ければ、血糖値を抑えてくれます。15分の筋トレでも、週2回でも続ければ、筋肉は大きくなります。さらに、食後のウォーキングは食事による血糖値の上昇を防ぎます。ランチのあとにエレベーターを使わずに階段を利用してもいいですね。

牧田先生の美肌術は、日常生活にかんたんに取り入れられるものばかりです。今日からすぐに「抗AGE生活」をはじめて、今より10歳若い肌を手に入れましょう。

 

【著者プロフィール】

牧田善二
まきた・ぜんじ
AGE牧田クリニック院長。
糖尿病専門医。医学博士。

1979年、北海道大学医学部卒業。ニューヨークのロックフェラー大学生化学講座などで、糖尿病の原因として注目されているAGEの研究を約5年間行う。「New Engl J Med,」、「Science」、「Lancet」などに筆頭著者として研究成果を発表。1996年より北海道大学医学部講師。2000年より久留米大学医学部教授。2003年より、糖尿病をはじめとする生活習慣病、肥満治療のための「AGE牧田クリニック」を東京・銀座で開業し、延べ20万人以上の患者を診ている。『医者が教える食事術 最強の教科書』(ダイヤモンド社)、『老けない人はこれを食べている』(新星出版社)など、多数の著書・監修がある。

 

【書誌情報】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

医者が教える美肌術
著者:牧田善二
出版社:主婦の友社
発売日:2019/8/2
価格:本体1300円+税
ISBN:9784074384464