子育てに悩む10万人の親心に響いたベストセラーがリニューアル

 

株式会社主婦の友社は『新装版「育てにくい子」と感じたときに読む本』(佐々木正美著)を、2019年12月20日(金)に発売いたしました。

そのメッセージが多くの親を励まし続けている、児童精神科医の故・佐々木正美先生。本書は、2008年の発売以来、10万部を突破するロングセラーを内容はそのままに、行間をゆったりとさせたページに再構成し、紙質も軽くすることで、読み疲れしないつくりにリニューアル。いつでも手に取りやすいように「新装版」として改訂したものです。子育てをしている中で「育てにくい」「手に負えない」「むずかしい」と悩んだら、ぜひ開いてみてください。

 

 

手のかからない子がいい子だなんて
​そんなのは大きなまちがいですよ。
人生のどこかで、
親は子どもにたっぷり手をかける必要があるんです。
小さいころに手をかけさせてくれる子が
本当はとてもいい子なんです。

これは、たくさんのお母さんが涙した、故・佐々木正美先生の言葉。

 

 

「上の子が下の子を思いやれない」ことに悩むお母さんからの相談など、
一つ一つの相談文に、ていねいに答える形式だから読みやすい。あたたかく、ときに厳しいメッセージが、悩める親心に響きます。
 

どんなに不安であろうとも「きみはそのままでいいんだよ」という親の姿勢を崩してはいけませんよ

手間を省いて、いろいろなことが時短になった時代でも、子育てのむずかしさや大変さは昔と変わらない。近道も王道もない子育てで、子どもにどう接していけばいいのかを考えるきっかけをくれます。
 

手のかかる子や、要求の多い子は蘭や菊の花なんですよ。手をかければ見事な大輪の花を咲かせます

「大丈夫、きっといい子に育ちます」。情報に振り回されたり、日々の生活に追われたりしていると、子どもを育てるということの本質を見失いがちです。悩んだときは何度でも開きたい。

 

【著者プロフィール】

佐々木正美(ささきまさみ)
児童精神科医。2017年6月永眠。長年にわたり自閉症とその家族を支援する療育方法の実践と普及に努めてきた功績で、糸賀一雄記念賞、保健文化賞、朝日社会福祉賞、エリック・ショプラー生涯業績賞などを受賞。『子どもへのまなざし』(福音館書店)など著書多数。